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文書作成に向いてるのは?WordとExcelを比較!

  • 執筆者の写真: Asuka Ohigashi
    Asuka Ohigashi
  • 2月17日
  • 読了時間: 5分

「文書を作るならWord?それともExcel?」

どちらも日常的に使う機会が多いツールですが、資料を作るとき、どちらを使うべきか迷ったことはありませんか?

今回は、送付状を例にとり、WordとExcelの使い分け方法について解説します!

 

 

こんばんは!

Coco ColorのAsukaです!


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今日はWord、Excelの基本についてお話ししようと思います!

 

WordとExcelの違いとは?どっちを使うべきか比較!

 

例えば、Wordに最適な身近なデータですと「送付状」「契約書」になります。

ですが、Wordに対する苦手意識を持っている方も多く、特に送付状はExcelで作成されている方も多いのではないでしょうか。

今ではインターネット検索をすると、送付状のExcelテンプレートが無料でダウンロードできますが、実際に使ってみると、

Excelで送付状を印刷したら、文字が見切れてる… (ちゃんと印刷範囲してるし、プレビューでは問題ないのにな…😳)

なんてこともあったりなかったり🐵

 

この微妙〜〜〜な微調整、意外に時間がかかりませんか?

印刷して「またか〜…なんでやねん!」って1人ツッコミしたり、、、🖐️

これ、実は非常にタイパが悪く、勿体無い時間なんです。

 

そこで!

それをWordで作成することで、「ちょちょいのちょい🪄」と綺麗な送付状が出来上がります。

 

その前に、まずは、WordとExcelのメリット・デメリットの比較表をご覧ください↓

項目

Wordのメリット

Wordのデメリット

Excelのメリット

Excelのデメリット

用途

文章作成に最適(レポート・契約書・マニュアルなど)

計算やデータ管理には向かない

データ処理・数値管理に強い(表・グラフ・財務管理など)

長文作成やレイアウト調整には向かない

操作性

直感的に文章を打てる

表や数式の扱いが苦手

データ入力・計算がスムーズ

文章をキレイに整えるのが難しい

データ処理

基本的な表の作成はできるが計算には弱い

数式やデータ分析が苦手

関数・マクロで大量のデータ処理が可能

表示レイアウトを細かく調整しにくい

デザイン・レイアウト

レイアウト調整が簡単でデザイン性の高い文書が作れる

表の配置や調整が面倒なことも

表の整理がしやすく、データの可視化が得意

文章やデザインの自由度が低い

共同編集

OneDriveやクラウドで共有可能(でもGoogle Docsほどスムーズではない)

同時編集時にレイアウト崩れが発生しやすい

共同編集がスムーズ(特にデータ管理向き)

画像やテキストの調整が難しい

動作の重さ

大きなファイル(画像や表が多い)だと重くなることも

高度なデータ処理には向かない

数千行のデータでも比較的軽快に動作する

複雑なグラフや計算式が増えると動作が遅くなる

以上から、

(結論)Wordは文書作成向き、Excelはデータ管理向き!というのが分かりますね。

 

ふむふむ👂

「でも、Wordでは宛先リストの管理できないから、いちいち入力するの大変じゃない? Excelなら別シートで宛先リスト作って、それを関数で反映させたらラクラクだと!」

そんな声が聞こえてきそうです✍️

 

う〜ん、わかりみが深い!!!!←若者言葉というらしいです

(私も以前はそう思ってました)

 

確かにそうですね。

関数で、(このセルとあのセルに関数入れて…)とすることで、あっという間に宛名が反映されます。

少数分ならば、1部ずつ印刷すればOK!

では、それを50部印刷する必要があった場合は?

非常に手間ですし、もし印刷した書類の字が見切れてたりしたら…😱(発狂)

 

そこで、「マクロを活用するか〜」となるわけですが、

実は、マクロ使わなくてもExcelとWord2つを使って簡単に作成ができちゃいます♪

 

ただ、それを「手間」と思う方もいらっしゃるのは事実。

コツを掴めば「ちょちょいのちょい🪄」、いろいろと応用も効くので知っておいて損はないと思います!

 

ズバリ!

それは、、、差し込み印刷です!!!!

 

きっと、総務の方は使っている方も多いのではないかと思いますが、苦手な方も多いのではないでしょうか?

会社員として勤めていた時も、「あ〜存在は聞いたことあるけど、よく分からない」という声を多く聞きました。

 

差し込み印刷のメリット・デメリットをChatGPTくんに聞いたところ、

(差し込み印刷) ▶︎メリット:大量の文書作成やパーソナライズ、効率化ができるところ ▶︎デメリット:事前の準備が必要で、操作に少し慣れがいる点

と返事がありました!(正に求めてた回答すぎて、私もびっくり笑)

 

では、

差し込み印刷は、実際にどういった場面で、どのように使えるのか?

Coco Colorの研修では、基本編と応用編を実際に触ってみながらお伝えしていきます!

 

Coco Colorでは、Webサイトの制作以外にも、業務効率化のお手伝いもしております!

ぜひお気軽にご相談ください☺️


 

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